JavaScript を有効にしてご利用下さい.
ありがとうございます!
ポイントで商品を購入しますか?
お気に入りから削除しますか?
商品がお気に入りに登録されました。
ポイントが不足しています。 購入しますか?
作品を購入して読むには、無料の会員登録が必要です。
会員登録するとログインボーナスや本棚機能など便利機能が使えます。
お気に入りの利用には、無料の会員登録が必要です。
作品のレビューには、無料の会員登録が必要です。
権田原/茜たま
(0)
「…俺から離れてくれ。どうすることもできないんだ」 狼神の祝福を受け建国された伝説を持つ美しく豊かなクロニス王国。 貧乏男爵令嬢ソフィアは家族と領民のために条件の良い嫁ぎ先を見つけないといけない。その為に王城の夜会まで来たけれど広い城で迷子になってしまう。そんな最中に見つけた小部屋、何かが壊れるような大きな物音に、重く閉ざされた扉を開けると――この国の王太子レヴァンが囚われの身になっていて!? レヴァンを助けるため必死で拘束具を外すが、途端強い力で組み敷かれる。視線の先には鋭く輝きを放つ黄金の双眸。苦し気に伏せられる目蓋、切ない吐息、鋭い牙。どうしても目を離すことができない。 すべてを受け入れることを決めたとき、ふたりの運命は動き出す――…。 【国家機密を知ってしまった貧乏令嬢】×【気高く孤独な王太子殿下】 ロイヤルシークレット・ラブ
レビューを書いてレビューptをゲット!