出版社に勤めるひいろは、憧れの小説家・夕慈(ゆうじ)の担当編集になる。しかし夕慈の次回作はなんと“官能小説”!?更に「小説のモデルになってくれない?」と頼まれて…!?突然の提案に困惑するひいろだが、夕慈の骨ばった指で触れられただけで理性を溶かされてしまい…。「こんなに感じるなんて、私の身体どうしちゃったの…?」自由奔放なチャラ男小説家との甘く蕩ける恋愛指南!