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植野グミ
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──「あんなに我を忘れて夢中になったのは、はじめてだ」── 攻×攻、エリート同士のセックスから始まる恋☆ エリート揃いの都心エリアで3期連続一位の敏腕営業・月代。 彼のストレス発散方法は、後腐れのない男を抱くこと。一夜限りのセックスで夜な夜な遊んでいたある日、別支店の精鋭・新波から声をかけられた。 新波は飄々としていて、どこか掴みどころがなく、月代の苦手なタイプだ。そんな彼の口車に乗せられて、個室で二人っきりになってしまう。 誘ってくる新波に対抗意識を燃やした月代は、男同士の気持ちよさを教えるつもりで、ベッドの上で主導権を握ろうとするも、新波にフェラを仕掛けられて、気持ちよく達してしまった。 その日から、新波との一夜を思い出して忘れられない月代は──? ※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年11月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
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