JavaScript を有効にしてご利用下さい.
ありがとうございます!
ポイントで商品を購入しますか?
お気に入りから削除しますか?
商品がお気に入りに登録されました。
ポイントが不足しています。 購入しますか?
作品を購入して読むには、無料の会員登録が必要です。
会員登録するとログインボーナスや本棚機能など便利機能が使えます。
お気に入りの利用には、無料の会員登録が必要です。
作品のレビューには、無料の会員登録が必要です。
杠野水春(著)
(0)
「私だけに向けられる唯一の愛があったら──」と願う生まれつき腕に痣のある心優しいイクシスの村娘・ルチル。ある日、森で行き倒れた男性を見つけ、助けることに。珍しい金色の瞳をした彼の名はセオ。この地域には似つかわしくない貴族のような風貌をしていた。少しでも持病の発作が落ち着けばと思い介抱していると、突然帰ると言い出す。心配のあまり引き留めようとしたとき、バランスを崩した彼の唇がルチルの唇に!驚きつつも、感じたことのない熱く痺れるようなキスを拒むことができないっ・・・・・・。 「形だけでいい “花”としてルチルを妻に迎えたいのだ」 突然の出会いから、二人の運命が動き出す──・・・?私はニセモノのはずなのに・・・・・・。
レビューを書いてレビューptをゲット!