年上の男に好意を寄せられやすい由哉は、由哉が働くバーで客にせまられているところを常連客の灰原に助けられる。いつも素っ気ない灰原は他の客とは違い、由哉に興味を示さない。そんな灰原を由哉は好きになる。けれど、由哉の態度が客を誘惑していると灰原に思われてしまい、由哉は誤解を解こうと告白するが…!?