「いいぜ、あんたなら。暴いてみろよ、俺のこと」なめらかなカラダの質感、皮膚の弾力、汗で張り付いたボンテージのライン、どれもが私を魅了してやまない。この美しい“けもの”に暴かれたい――。 男性嫌いを治すため、友人にメンズストリップに誘われた由紀。そこで出会ったのは、“脱がない”ストリッパー・シオン。由紀は彼の圧倒的なパフォーマンスに魅入られ、意図せず発情してしまう。誰にも靡かないはずだったシオンはそんな由紀に煽られ、つい彼女に触れてしまい・・・・・・?