別れる寸前にまで陥った椎汝と誠だったが、再び愛を確かめ合い仲が深まった様子。ある日、椎汝の両親が実家の葬式に行くことになり数日家を空けることに。だが、帰る予定日になっても両親は帰ってこない…。外は雷が鳴り響き、一人震える椎汝の元に誠から電話が入り、今すぐ来てほしいと言うが両親がいない今とても危険な状態だということを知る…。