高砂は風邪を引いた水城のため、深夜にもかかわらず駆け付けてくれた。相変わらずそっけない態度の自分になぜこんなにも優しくしてくれるのか、水城は高砂の気持ちが気になり始めて…(※電子雑誌「kyapi!」 vol.75に掲載された「奥まで覗いてぜんぶ愛して4」と同内容です。)