錬金術師として働く男爵令嬢・アマンダは、父と上司に無能と蔑まれ家を追い出されてしまう。そんなアマンダのもとに現れた美しい男性。彼の正体は、大商会の会長兼侯爵家当主のカリストだった。アマンダの境遇と「スゴすぎ」な錬金術の才を知ったカリストは、出会った翌日に自らスカウトにやってきて・・・・・・!? 「俺の勘が言っているんだ。アマンダを絶対に手放すな、と」 それって、錬金術師としての私・・・・・・ですよね!? お仕事も恋も充実♪ 無自覚な天才錬金術師のシンデレラストーリー!