子どもの「助けて」の声を聴くスクールカウンセラー物語、完結!! 一週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架。同僚から「なぜスクールカウンセラーになったのか」と問われた五加木は「後悔した過去がある」と語り始める。