次々とこわされていく現場から去った「あむ」。そこで出会ったのは、かつて公園で、海で一緒に過ごした優しい「にんげんさま」。「ごしゅじんさま」を追い求め続けた、あむの行き着く先は――。(このコミックスにはハレムvol.60〜61、63〜67に掲載された第14〜20話を収録しています。)