「ナカ…っ、広げられて…、でも我慢…っわたしのせいなんだから…っ!」大きいので腹の奥まで暴かれて、抵抗したいけれど脳裏に浮かぶのは大切な生徒の姿。彼のためにと耐え続けるうちに彼女は少しずつ、その快楽に支配されていく…。――オレは日本史教師の奈々美に想いを寄せていた。学年一位をとったご褒美のキスを秘かにしてもらい、二人の仲は縮まった…と思っていたが、あの日から急によそよそしくなった彼女。化学教師・竹田によって化学準備室の整理に頻繁に呼び出されている彼女の姿に違和感を抱いたオレは、そこにこっそりと忍び込む…。狭い戸棚の中、その隙間から見えたのは竹田のモノを受け入れ、喘ぐ奈々美の姿だった――。