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魚渕 あかり
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霊感が強い看護師の妹の元に、見えざる世界から送らてくるさまざまなメッセージとは……!? 生と死の狭間に立つ彼女が視たものとは……!? 体を覆う黒いモヤが視えるとその患者は必ず亡くなる……。 病院で死亡者が続くと現れる白い幽霊、それは死期が近づいているサイン……。 患者の死がわかってしまう、幽霊が視えてしまう、妹の看護師生活は恐怖の連続で……!! 父の葬儀をきっかけに弟や妹たちに霊感があることを知った著者。特に妹の俊恵は霊感が強く、子供の頃から幽霊が視えていたそう。看護師になってからは、心霊体験を頻繁にしていたそうだ。そんなある日、緊急入院した父を見舞いに行った妹は、目撃してしまった。父の背後に広がる黒いモヤを……。医師の宣告ではもって3か月の命とのことだったが、妹は直感していた。父にはあまり時間が残されていないことを。そして訪れた父の最期は―――。 【収録作品】 ・「天使の梯子を昇って」 ・「半透明のシグナル」 ・「名残の黄泉の夢語り」 ・「生命の琴線」 ・「夢の帳の向こう側」
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