“ご主人様のために、今日も―。” 人間の暮らしをサポートすることを目的に製造された人造人間の「あむ」。ボロボロの体でご主人様のためにカレーをつくり帰りを待つ。この世に生を受けた「あむ」の出した答えとは―?切なくも残酷なダークファンタジー、ついに最終話。(この作品は電子雑誌:ハレム vol.67に収録されています。重複購入にご注意ください)