美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜 （23）

作品内容

昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。
いじめのリーダー格で大会社の令嬢・高嶋津絢子によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまう。
ソ連軍が空襲を開始し、樺太から北海道へ逃れる船に乗り込んだハナ一家だったが、いじめグループによる嫌がらせが発端でハナは家族を失った。
その後、天才外科医の手で顔を変え、別人としてかつての同級生たちに制裁を加えていくが──!?
女たちの壮絶な復讐劇を描く決定版!!
※この作品は『ストーリーな女たち』Vol.102,103,104,105に収録されています。重複購入にご注意ください。

• 出版社 ぶんか社
• カテゴリー 女性におすすめ
• ジャンル 女性コミック
• 掲載誌 ストーリーな女たち
• シリーズ 美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜