吉原レイには悩みがあった。それはどうしてもキスができないこと。告白されるとそれに応えたくなって「付き合ってみよう」と思うのに、いざキスとなると拒否してしまい、いつも彼氏に振られてしまう。そんな時、幼なじみである史也の家のホームパーティーで間違ってお酒を飲んでしまったレイは、「幼なじみの史也とならできるかも」と勢いで史也にキスをする。すると小さい頃は泣き虫だった史也からは想像できないようなエッチなキスを返されて…?