「おまえなんか死んでも誰も困らない」 帰山志帆は市のまちづくりに携わるため公務員になったが、実際の配属先は区役所の国民健康保険課。市民対応も下積みに必要だと切り替えて励むものの、問題児・宮村のせいで仕事過多な毎日。口だけ寄り添う同僚たちや、職場環境を見て見ぬふりする上司たちに志帆のメンタルも限界。ある掲示板だけが、志帆の心の拠りどころで…。ブラックお仕事小説「会社の裏に同僚埋めてくるけど何か質問ある?」をコミカライズ!!