広告代理店で働く加納は、新人・梁田の教育担当になる。10歳以上年の離れた梁田と共通の話題があるはずもなく、とっつきにくい雰囲気に不安を募らせていた。そんなある日、梁田のデスクから《ASMR》と書かれたROMを見つける。梁田に、SMの趣味が!?と勘違いした加納は、こっそり聴いてみることに。ところがそこに梁田が現れ「リアルに体験してみます?」と迫られちゃってーー!!?