生命の源と呼ばれる「帝江」となり、過去と思われる世界に放たれた一葉。その世界で、凶神の一人である共工に出会った一葉は、彼が自分の従神であるテン紅であると認識する。伝説とは違う面を持つ、共工とその仲間の神たち。そして、人間の行いを体験する一葉は…。彼の体験は、未来の世界に影響するのか!?神々と人間を描く、中華ファンタジー第16巻!