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あの女にだけは渡さない!〜継母と娘の激烈遺産争奪バトル〜ご近所騒がせな女たち

時田かける

あの女にだけは渡さない!〜継母と娘の激烈遺産争奪バトル〜ご近所騒がせな女たち

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作品内容

愛する夫と娘の3人、幸せな結婚生活を送っていた主婦の林田実咲(はやしだ・みさき)だったが、ある日突然、離れた実家で一人暮らしをしていた父・英明(ひであき)が脳溢血で急逝したことで、そんな日常が一変した。当初、英明は妻(実咲の実母)と死別したあと、郷子(さとこ)という女性と再婚したものの、彼女と実咲の間がうまくいかなかったこともあって離婚、遺された実家の土地・家屋を中心とした遺産(4800万円相当)の相続人は一人娘の実咲のみというシンプルな構図かと思われたが、なんと実は英明と郷子は離婚していなかったことが判明したのだ! そうなるともちろん、遺産は配偶者である郷子と娘の実咲との間で折半されるということになるわけだが、なにぶん遺産のほとんどは土地・家屋であるため、金品のように簡単に二分するわけにもいかない。そこで郷子の弁護士・橋本が提案してきたのが『代償分割』という制度であり、それに則ると土地・家屋の継承者である実咲のほうが、遺産の半額分の2400万円を郷子に渡さなければいけないのだという。土地・家屋など更地にする費用もかかるし、そう簡単に思惑通りの金額で売れるかどうかもわからない。となると、「娘の私が借金でも何でもして2400万円のお金を工面した上で、この継母にくれてやらなきゃならないってこと!? 冗談じゃないっ!」どうにも納得できない実咲だったが、そのとき、なんと偶然、父・英明が遺した遺言書が発見されて――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10-(1)〜特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)

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