龍馬がいる限り、総長は鬼州組と戦えない――京都での敗北の理由を知った龍宝は、静也の引退を進言する。しかし、跡目を巡って、肘方と生倉の争いが激化。そこに思わぬ大物が現れて…新鮮組の内部抗争が火を吹く!! 四代目の座はどうなる