週刊ビッグマウスの編集者、渡瀬法子は仕事に熱く燃えている女。ダイエットがテーマの記事で、デブだといじめられていた少女から編集部あての手紙を受け、訪ねたところ、その少女は拒食症になっていた。正義感の強い法子はその少女を救おうと奔走する。また、母を亡くした6歳の子供が叔母からの偽電話で、保険金目的の殺人を計画されていたことをつかむ。今日も編集者法子は忙しい。