教授の座を狙った企みを見抜かれ、ついに野口に戦線布告した加藤。だが、新たに選挙改革案を提出させる教授を見つけなければ、計画は潰される。鬼頭に飲みに誘われた加藤は、一瞬、彼にその役を期待するが、「おそらく断られるだろう」と諦める。そこへ、鬼頭と待ち合わせていたらしい朝田が現れて…