元気の父親・シャーク堀口は5年前にボクシング界を引退。しかし、彼は31歳で再びボクシング界に復帰する。カムバック後は不屈の根性で勝ち続けるが、17歳の大物新人・関拳児(せきけんじ)との対戦で強烈なパンチを受け、意識不明になってしまう。