中一の冬、同い年の鈴に告白すると宣言したものの、事故で意識を失った透吾。目を覚ました時、4年の月日が流れ、鈴は高校生になっていた。再会を果たした透吾だが、鈴には彼氏がいると知り…。(52P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.52、コミックス「彼女の涙が雪だとしたら -水森暦短編集-」に収録されています。重複購入にご注意ください。)