見ただけでヒトの動きを模倣する猿に、投石や解体、そして遂に銃の使い方を見られる・・・。可畏はこれ以上の被害を防ぐべく村人に銃を捨てるよう頼むが、猿の話など信じてもらえない。さらに可畏の妻が恐怖に駆られた隣村の男に襲われ・・・。追い詰められたヒトの悪意が暴走する、パニックホラー第2巻!