潤の過去を知り、少しずつ恋仲として心の距離も縮まって来た2人。蕗谷家の婦人会に参加した渚央は居心地の悪さを感じながら中座すると、参加者たちの陰口が聞こえてしまい…(※電子雑誌「kyapi!」 vol.42に掲載された「いのち短し恋せよオメガ―大正オメガバース4」と同内容です。)