アシェラッド、死す! 生きる目的を失ったトルフィンが進む道とは――!? デンマーク王スヴェンの開いた宴は、王子クヌートを亡き者にするための罠だった。アシェラッドはクヌートを守るため、一瞬のうちに決断し、衆人環視の中でスヴェンの首をはねる! クヌートは、アシェラッドの意思を汲み、自ら剣をとる! そして、物語は新章へ!