あの頃は「好き」って気持ちひとつでなんだってできる気がしたのに―― 純や友達に心配をかけてばかりの自分から前進するため、他校の男子・オビと放課後2人で会うことにしたうらら。だけど、オビにまっすぐ気持ちをぶつけられたことで、ますます戸惑うことに…。一方、うららがオビと会ったことが気になる純は――!?