遠い未来の日本で、理由もわからないまま寝たきり状態の「地球」とされる少女。宇宙に手紙を送る仕事をしているS沢と、嵐吹き荒れる荒廃した地上でガラクタ回収の仕事をする及川は、惑星達とともに「地球」を救う手だてを探し続ける。世界を学ばせるために月が語るは摩訶不思議な「光」のお話。そして太陽系外から新たな来訪者が現れる。前代未聞の惑星擬人化漫画第4巻は、人智ギリギリへ!!