“茶の湯”の世界にすっかりハマったOL・茶々原水希と、そのシェアメイトであるフランスからの留学生・エマ。茶道文化をイチから学ぶべく、東京・日本橋の「茶論」を訪れた2人は、そこで様々なレクチャーを受け、この世界への興味がさらに深まっていく。好奇心の赴くままに足を運んだ、茶陶の美術展や、青山や銀座のギャラリー。そこで2人を待っていたのは――。 卯花墻や曜変天目など、美しい国宝も鮮烈なカラーで描写! すぐに買える、実在の和菓子も多数登場! 新感覚“茶の湯”コミック、第2巻!!