松川渉は喫茶店の店員として働き小説家を夢みる。同じ店で働く真人は渉の双子の弟が主宰する劇団の俳優の卵だが役作りのために渉とエッチする仲に。ある日、渉と真人が働く喫茶店に翔が来店。それぞれの関係性に変化が起こり真人は渉に自分の想いを告げることを決心するのだった。(※電子雑誌「kyapi!」vol.18に掲載された「その台詞には愛が無い5」と同内容です。)