ぱっとしてない 青春がある。相も変わらずドラマの起こらぬ日々ながら、二人でカラオケに行ってみたり、雑貨屋に行ってみたり、夏祭りに行ってみたり… これってもはや付き合ってるのでは!?と片野の妄想は大爆発。気づいているのかいないのか、宇多川はもちろん華麗にスルー。ぱっとしてないからこそ楽しいなんてこともあるもので… くすぐったくってクセになる青春浪費ラブコメ、お待ちかねの第2巻!!