無実を証明したい水穂、形勢不利を打破する道は!? 湯川林造は、得意先の藤田に怪我を負わせた罪で逮捕された。無実だと主張する湯川の言葉を信じ、潔白を証明しようと奔走する水穂。 一方、示談解決に持ち込みたい被害者と検察側は、共に強行な態度で迫る! 弱気になった湯川は、裁判を避け罪を認める判断をするが…!?