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とりのささみ
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「私にセックスの気持ちよさ、教えてください――」 鬼上司のウラの顔は、まさかの女性用風俗セラピスト!? しごできOL・美織は、完璧主義で誰からも頼られるキャリアウーマン。 けれどその実、恋もセックスも不器用な“こじらせ処女”。 「一度でいいから、気持ちいいってどんなことか知りたい」 そんな衝動に駆られ、女性用風俗の扉を叩く。 現れたのは、穏やかな眼差しの美形セラピスト・ハル。 優しく、誠実に、美織の心と身体をほどいていく。 「大丈夫。身を任せて」 「もっと、見せてください。ミオさんの“イイ表情”…」 ハルの指先と声に導かれるまま、知らなかった自分を知っていく美織。 恍惚とした夜のあと、心まで軽くなったような幸福感に包まれる――はずが。 翌日、出社した美織の前に現れたのは…… 冷徹で完璧主義、“鬼上司”と恐れられる春宮部長。 ――その顔は、昨夜のセラピスト・ハル!? 優しい手と、厳しい視線。 「セラピスト」と「上司」、どちらが本当の彼なの――? 初めての恋と快感が交錯する、大人の甘くて危険なオフィスラブ!
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