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山田貴敏
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。 【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】 因縁深い江葉都医師が、またもや、コトーに手術の依頼をするために来島した。当初は断っていたコトーだったが、患者が江葉都の実母と聞いて考えを改め、執刀を引き受ける。江葉都の母は、江葉都を児童虐待し、江葉都が中学に入る時に引き離され20年間、絶縁状態だった。そして、江葉都が再会した時には、母は薬物とアルコールの過剰摂取で植物人間状態となり5年が経過していた。虐待した母への複雑な想いを胸に、失った意識を取り戻せるかもしれないDCSという手術に臨む江葉都とコトー。成功しても意識が戻ることがほとんどない、この絶望的な状況で、二人の名医は何を思い、どう執刀するのか? 必見!! <目次>第11巻 KARTE.112「Dr.コトー、迎える。」 KARTE.113「Dr.コトー、憤(いきどお)る。」 KARTE.114「Dr.コトー、迷う。」 KARTE.115「Dr.コトー、メスをとる。」 KARTE.116「Dr.コトー、窮(きわ)まる。」 KARTE.117「Dr.コトー、受けいれる。」 KARTE.118「Dr.コトー、疑われる。」 KARTE.119「Dr.コトー、力づける。」 KARTE.120「Dr.コトー、教える。」 KARTE.121「Dr.コトー、感づく。」 KARTE.122「Dr.コトー、告げる。」 KARTE.123「Dr.コトー、腹をくくる。」 初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年19〜23、25、26、28、29、31〜34号
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