「思ってないよ、『妹』なんて」何度も閉じ込めようとした富丘への想いが、その一言によって封印を解かれ、ついに雨宿りしながら軒下で想いを告げてしまった千夏。この人に抱かれたい。たった一度でいいから――。そんな千夏に手を差し伸べる富丘。初めてみた富丘の雄の顔に千夏は心も体も高ぶっていく…。ふたりの想いがぶつかりあう44P!!(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.81に収録されています。重複購入にご注意ください。)