「ずっとフブのこと好きだった。…彼氏作る気があるんなら、相手おれにしてくれない?」仙浪と椎原がお互いにずっと言えなかった、本当のキモチ。月夜の海辺で起きた奇跡が、ついに二人の想いを繋げてくれて……!? 二人の長かった両片思いが、ようやく実る!