あの夜のキスの合間、昴からこぼれた“さみしい”という言葉。『彼から離れてはいけない…』そんな思いが生まれた亜蘭は、なんとしても昴とお近づきになりたく、プレゼントを用意したり、バイト先を訪ねてみたりと、あの手この手を繰り出していた! 拒絶される一方だった時、亜蘭の実家が大変なことに――!? ふたりの関係が急展開する第2話!