借金を背負った光俊は、幼なじみ・正宗の家<茶道家元>で住み込みの家政夫をすることになったのだが、一方的で高飛車な正宗の態度に嫌気がさしている。なんとか正宗に反逆するものの企みはいつも失敗。正宗の許嫁とのひと悶着にも片がつき、解放された光俊は自分の気持ちがなんのか見極めるため、今度は自分から正宗に積極的にアプローチする。一体全体この気持ちは恋なのか、友情なのか? 幼なじみの恋に決着!の最終回です。