借金を背負った光俊は、幼なじみ・正宗の家<茶道家元>で住み込みの家政夫をすることになったのだが、高飛車な正宗の命令はどれも一方的で、しかも背中を流せとか添い寝をしろとか、男としては屈辱的なものばかり言いつけられる。弱みを握り、なんとか一矢報いたい光俊だがスキを見せない正宗にあせるばかり。しかし反逆できる機会がようやくやってきた! 光俊のたくらみは成功するのか? ヤってヤられる緊張の3話目です!