「乳首・・・勃ってる?」猛りきったモノを脈打たせながら、耳まで赤く染め上げた端整な顔が私の胸をたまらなげに頬張る。あんなにツンケンしてたのに、とろけた瞳で甘くねぶられて、どうしよう・・・性欲処理を手伝うはずが、私のほうが気持ちよくなっちゃう!!――実力も人柄も兼ね備えた国宝級人気俳優・佐野谷英士のマネージャーに抜擢された間山ゆり。が、彼は不満全開で、第一印象は最悪だった。奔走していたある日、控え室から苦しげな声が・・・。飛び込んで目にしたのは、なんと英士のオナニーで・・・!? 聞けば、プロ意識から恋人もセフレも避けているらしい。使命感に駆られたゆりは、とっさに性欲処理の手助けを申し出てしまったけれど・・・!?