記憶を失っているはずなのに、突然のキスで真央への気持ちを伝える黒崎。そのすべてを見たご主人は、真央を黒崎から奪い――「あいつがお前に触ったかと思うと、腹が立つ」――ご主人への想いを新たにする真央に対し、ご主人は怒りから一変。一緒にお風呂に入りたいとおねだりされて…!? ※「溺愛執事と嘘婚契約」19〜24巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。