すっかり佐々木になついたマルちゃんは一緒の布団で寝たいとくっついてくる。そんなマルちゃんに佐々木は自分が他人に触ることが出来なくなったトラウマについて話し始めた。自嘲気味に過去を話す佐々木にマルちゃんは──。