ストーカーから小包が届いて以来、本調子が出せないでいる怜。ある日気分転換にと、一条に連れ出されデートをすることに。観覧車での「帰ったら抱くから」宣言に胸の高鳴りが止まらず、昂る熱を押し付けられ舌が身体を這う感覚にドキドキしっぱなし!無事に直営店がオープンするも、そこには不穏な影が近づいていて――。