陽キャとのまさかの演劇イベントを乗り越え、佐藤ら陰キャは陽キャとマブダチに……はならず、さっくり元の感じに戻るのであった。だが佐藤は、大野坂口の自作BLが本人バレしそうになったことを思い出しては震えていた。あれはマジでヤバかった…あのままバレてたらどうなっていたことか…。しばらくその趣味を封印しようと誓う3人に、そろそろ進路を考える時期がやってきて…? 教室の隅で特別なバリアに守られながら生息する陰キャでビジーでこれはこれで最高な日々!? 陰キャ×無限の時間×ビジーデイズ!(33ページ)