幼い頃に両親を亡くした経験から母親を恋しく思う新島香月の霊に同調、憑依されてしまった様子の芹。彼の残した未練とはいったい…!? そして、降霊会を開こうとしている影臣は本物の霊能者なのか、それとも―――!?