──“ただ、気持ちのいい時間を過ごすだけ” だったハズなのに── 生活の全てが仕事を中心に回っている豊は、趣味もなく恋人もおらず無味乾燥で疲れた日々を過ごしていた。そんなある日、スポーツジムで親切にしてくれた男・ケントから「実はあんたのこと前から見てたんだ」と声をかけられる。さらに、「今晩オレと過ごしてみない?」と、ケントの誘いに乗った豊。 セフレの関係になってからもお互い深く踏み込まない、後腐れのない関係で、ほどほどに楽しむつもりだったけれど──? ※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年02月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします