大学生の七島一磨(ななしま・かずま)は、演劇部の練習を終え、一人暮らしのアパートへ帰ってくる。すると、隣の部屋から悲鳴が聞こえる。恐る恐る隣の部屋の扉を開けると、そこには血に濡れた“ぴえん”の男が立っていた。(著者名: 氏原ケイ /初出:GANMA!37〜46話掲載分)