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蘭那(著)
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守羽くんの周りには相変わらずたくさんの友達や女の子がいて、 ほのりが話しかけるすきはなかなか見つからない。 落ち込んでいたほのりだけど、 授業中に守羽くんがコッソリ黒板に書いてくれたメッセージのおかげで ほのりは屋上で守羽くんと会えることに。 いつもほのりをさりげなく助けてくれる守羽くん。 想いがあふれたほのりは、初めて「隼世くん」と下の名前を呼んで!? 【secret4「ヒミツの時間」を収録】
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